こんにちは。りんご桜です。
先日、バラエティ番組での出演が大きな話題を呼んだ若隆元。3人兄弟でテレビに登場し、普段見ることのできない意外な一面を見せてくれました。
若隆元といえば、次男である若元春、三男である若隆景と共に「大波三兄弟」の長男として、多くの相撲ファンに愛されてきた力士です。
しかし、2026年5月27日、日本相撲協会から若隆元の現役引退と、今後は「若者頭(わかものかしら)」に就任することが発表されました。
今回のブログでは、現役生活を駆け抜けた若隆元のこれまでの歩みや知られざる素顔、そして新たな門出について深掘りしていきます。ぜひ最後までお付き合いください!
若隆元の結婚相手は?妻は?彼女は?
最新情報によると、若隆元は現在、まだご結婚されているという情報はありません。
弟たちは一足先にゴールイン!
一方、若隆元の二人の弟、若元春は2020年に、そして若隆景関は2018年に、それぞれご結婚されています。お二人ともおめでたいニュースで、当時も大きな話題となりましたよね!
これまでは幕下力士としての部屋での共同生活もあり、結婚は難しい環境だったかもしれません。ただ、これからは若者頭という新たな立場で相撲界を支えていくことになります。生活環境も変わるなかで、今後、若隆元から嬉しいご報告があることを心待ちにしたいですね!
熱烈なドラゴンズファンとしての素顔
そんな若隆元ですが、実は大の中日ドラゴンズファンとしても有名です。部屋の自室には、数え切れないほどのドラゴンズグッズが溢れており、その数はなんと100点を超えるのだとか!
きっかけは、子供の頃にナゴヤドーム(現・バンテリンドーム ナゴヤ)で見た中日戦。一目でファンになり、それ以来、立浪和義さんや荒木雅博さん、井端弘和さんといった名選手たちに憧れ続けてきたそうです。つらい稽古の合間にも、ドラゴンズの試合速報をチェックするのが何よりの癒やしだったといいます。
もし将来、同じように熱いドラゴンズ愛を持った素敵な女性との出会いがあれば、野球談議で大いに盛り上がりそうですね!
若隆元は病気なの?
実は若隆元は、生まれつき「漏斗胸(ろうときょう)」という病気を抱えていました。
漏斗胸ってどんな病気?
漏斗胸とは、胸骨の一部が陥没している状態を指します。若隆元の場合、この陥没が原因で右肺が通常の半分ほどの大きさしかなかったというのです。生まれたときから肺が半分しか機能していないなんて、どれほどのハンディキャップだったでしょう。
医師からは「激しい運動は避けるように」と指導されていたそうです。普通に考えたら、相撲のような激しいぶつかり合いを伴うスポーツなんて、とてもじゃないけどできないはずです。
逆境を乗り越えて…
しかし、若隆元はそんな診断に屈することなく、大好きな相撲の道を歩み続けました。右肺が半分しかないというハンディをものともせず、土俵に立ち続けたその裏には、並々ならぬ努力と困難を乗り越える強い意志があったに違いありません。
若隆元のこれまでの番付とこれからの道
若隆元は、これまでに力強い押し相撲とキレのある技で何度もファンを魅了してきました。 以前は幕下上位で大活躍し、まさに「十両昇進、そして関取へ」と期待がかかった時期もありました。
しかし、度重なる怪我や不調により、もどかしい日々が続くことになります。
特に2026年3月場所では、右膝の「前十字靭帯断裂」という大怪我を負い、手術を余儀なくされてしまいました。満身創痍のなかで闘い続けてきた若隆元ですが、この5月場所限りで、16年半にわたる現役生活に幕を閉じる決断をされました。
異例のスピードで「若者頭」へ転身!
引退を迎えた若隆元ですが、嬉しいニュースもあります。なんと、引退と同時に相撲協会の役職である「若者頭(わかものかしら)」への就任が発表されたのです!
若者頭は、主に部屋の若い力士たちの指導や、本場所の進行などをサポートする大切な職務です。通常は「関取(十両以上)」を経験した力士が就任するのが慣例となっており、幕下以下の経験者が引退後すぐに就任するのは極めて異例のこと。それだけ、若隆元の人柄やこれまでの誠実な姿勢、相撲への深い知識が相撲協会から高く評価されている証拠だと言えます。
若隆元の力士情報
若隆元の相撲の才能は、まさに血筋の賜物。
祖父は、なんと小結・若葉山(時津風部屋、12代錣山)! そして父も幕下・若信夫(立田川部屋)という力士一家で育ちました。 さらに、2人の弟は、今や押しも押されもせぬ若元春と若隆景(ともに荒汐部屋)! この豪華すぎる家系図を見るだけで、彼の背負うものの大きさが伝わってきますね。
高校相撲で輝き、プロの世界へ
学法福島高校時代には、福島県大会で優勝するなど、アマチュア時代からその実力は折り紙つきでした。 そして2009年11月場所でついにプロの土俵へ! 序ノ口、序二段、三段目と、わずか数場所で駆け上がり、2012年7月場所には早くも幕下に昇進。 順調な出世街道を突き進んでいました。
突然の試練
しかし、力士の道は決して平坦ではありません。
2016年9月場所、西幕下11枚目で好調な相撲を取っていた若隆元を悲劇が襲います。 なんと、3番目の相撲で左肩を負傷し、無念の途中休場。 場所後には手術を受け、続く11月場所も全休を余儀なくされました。 この怪我が、彼の力士人生に大きな影を落とすことになります。
怪我を乗り越え、再び輝きを放つことができるのか? 若隆元の今後の活躍を期待しています。
若隆元さん㊗️勝ち越しおめでとうございます😭やったー!!!!
わたる兄さん!!! pic.twitter.com/WPi3jcLZC8— 福島モンタ (@fukushimamonta) January 23, 2025
若隆元の力士情報
四股名 大波 → 若隆元
本名 大波 渡
生年月日 1991年12月29日
出身地 福島県福島市
身長 183.0cm
体重 122.9kg
所属部屋 荒汐部屋引用:Wikipedia
まとめ
・現在、結婚の情報はなし。(弟の若元春(2020年)、若隆景(2018年)は既に結婚している。)
・生まれつき「漏斗胸」という病気を抱えていた。胸骨の陥没により、右肺は通常の半分しか機能していなかった。・
・学法福島高校で福島県大会優勝の実績。2009年11月場所で初土俵。
・2012年7月場所で幕下に昇進。2016年9月場所、左肩を負傷し手術。怪我で番付を大きく下げる。2026年5月場所で引退。
いかがだったでしょうか。 弟たちが次々と番付を上げ、関取として活躍する姿を、長男である彼は大きな喜びと、同時に一人の力士としてのもどかしさを抱えながら見つめてきたのかもしれません。
しかし、彼が荒汐部屋の精神的支柱として、また大波三兄弟の長兄として、黙々と土俵に向き合ってきた姿は本当に立派でした。「三兄弟関取」の夢は惜しくも叶いませんでしたが、これからは「若者頭」として、弟たちや部屋の若手、そして相撲界全体を裏からしっかりと支えていくことになります。
激しい現役生活、本当にお疲れ様でした!そして、若隆元の新たな相撲人生のスタートを、これからも温かく応援していきましょう!


