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大嶽部屋・おかみさん(女将さん)継承した親方は?森麗はなぜやめない?

相撲部屋

こんにちは。りんご桜です。

大鵬の孫である王鵬(おうほう)の活躍、そして弟の夢道鵬(むどうほう)の十両昇進と、話題に事欠かない大嶽部屋(おおたけべや)。その躍進を支えるのは、他でもない親方や女将さんでしょう
大鵬の魂を受け継ぎ、未来の角界を担う力士たちを育てる親方や女将さんに焦点をあてて、ご紹介します。




大嶽部屋・おかみさん(女将さん)は?

大嶽部屋の 女将さんは高橋夏来さんです。2026年に43歳になります。

​お二人の出会いは、なんと中学校時代にまで遡ります。

女将さんは親方の1年後輩。当時は「一言、二言しか話したことがない」という程度の関係だったそうですが、2003年頃に運命の再会を果たします。

​当時の親方の印象を、女将さんはこう語っています。

​「力士は怖いイメージだったけれど、今までに出会ったことがないくらい優しくて楽しい人だった」

​強面な力士のイメージを覆す親方のギャップに、女将さんの心もガッチリ掴まれたのかもしれませんね!そこから約5年のじっくりとした交際がスタートしました。

​ 結婚発表の裏側にあった「部屋継承」のドラマ

​実はお二人、2008年の10月に結婚されています。

本来なら、関取として活躍していた7月場所前後には発表したかったそうなのですが、そこには勝負の世界ならではの事情が……。

​2008年9月場所: 親方(当時・玉春日)が現役を引退。

​引退直後: 部屋継承の準備で、目が回るほどの忙しさに!

​「大切な節目だからこそ、しっかり準備を整えてから」という親方の責任感もあり、少し落ち着いた10月の発表となったようです。激動の時期を共に乗り越えたお二人だからこそ、絆がより深まったのではないでしょうか。

​ 夫婦の日常は「分かりやすすぎる」親方にあり!?

​さて、結婚後の生活はというと……女将さん曰く、親方はかなり「分かりやすい性格」なのだとか!

​勝った日: 誰が見ても分かるほど上機嫌!

​負けた日: 眉間にしわを寄せて黙り込む。

​趣味: 実はバラバラ(見るテレビの番組も違うそうです笑)。

​さらに、口喧嘩になると親方の「達者な口」にやり込められてしまうこともあるそうで、勝負師らしい(?)我の強さもチラリ。

​それでも「二人三脚」で歩む理由

​趣味が違っても、口喧嘩をしても、最後には「互いを励まし合う」のが大嶽流。

厳しい相撲の世界で、本音をぶつけ合いながらも尊敬し合える関係って、本当に理想的ですよね。

 


大嶽部屋・親方は?

2025年9月25日に元師匠である大嶽親方(元十両大竜)の定年に伴い、元玉飛鳥の熊ケ谷親方が、年寄「大嶽」を襲名し、大嶽部屋を継承することになりました。

中学生横綱、実は「やんちゃ」だった!?

​大嶽親方の相撲との出会いは小学生時代。お父さんの勧めで始めた「わんぱく相撲」がきっかけでした。

その才能は中学3年で開花し、1997年には全国中学校相撲選手権で優勝!見事「中学生横綱」に輝きます。

​今でこそ優しい雰囲気の親方ですが、実は中学時代はかなりの「やんちゃ」だったとか……!

YouTube「親方ちゃんねる」では、当時の自分を**「世界で一番強い中学生だと思っていた」**と振り返る場面も。

​さらに驚きなのが、卒業式のエピソード!

なんと特攻服で出席したそうですが、その刺繍がまた個性的。

​「相撲会(※界ではなく、お遊戯会の会!)」

​「相撲人生待ったなし」

​ツッコミどころ満載ですが、当時から相撲にかける覚悟だけは本物だったことが伝わってきますね(笑)。

​「中卒」で角界へ、スピード出世の道

​高校進学の選択肢もありましたが、当時の片男波親方からの熱烈なスカウトや、相撲評論家の言葉に背中を押され、中卒で片男波部屋に入門。

最近では珍しくなった中卒入門ですが、「一番強い時期を逃すのはもったいない」という期待の表れでもありました。

​その期待通り、1998年の初土俵からわずか2年で幕下へ昇進。2004年には幕下全勝優勝を果たし、新十両へと駆け上がりました。

​ 「7回の再十両・再入幕」が物語る不屈の精神

​大嶽親方の現役時代を語る上で欠かせないのが、「再十両・再入幕をそれぞれ7回経験」という記録です。

​一度番付を下げても、決して腐らずに何度も這い上がる。これは並大抵の精神力ではありません。

引退時の会見では、こう語っていました。

​「毎回、(新十両の時と)同じくらいうれしかった。辛かったことの方が多かったけど、うれしさの方が大きかった」

​お父さんの「横綱になってくれ」という願いには届かなかったかもしれませんが、何度も立ち上がるその姿は、多くのファンの胸を打ちました。

​これからは指導者としてあの「やんちゃ」だった中学生横綱が、酸いも甘いも噛み分けた指導者になり、どんな力士を育てていくのか……。

​親方の「相撲人生待ったなし」は、これからも形を変えて続いていきます!

これからも温かく応援していきたいですね。

<大嶽親方(元・玉飛鳥)のプロフィール>

四股名   玉飛鳥 大輔(たまあすか だいすけ)
本名    高橋 大輔
愛称    ダイスケ
生年月日  1983年1月26日
出身地   愛知県名古屋市熱田区
身長    185cm
体重    154kg
所属部屋  片男波部屋
得意技   押し・左四つ・寄り
初土俵   1998年3月場所
入幕    2005年7月場所
引退    2016年9月場所

引用:Wikipedia




大嶽部屋・元親方は引退?

元師匠である大嶽親方(元十両大竜)は、同じく9月29日付けで年寄「熊ヶ谷」を襲名し、部屋付き親方として引き続き後進の指導にあたることになりました。

2025年9月場所までは、大阪市西成区出身の大嶽親方は、本名 佐藤 忠博さん。実は、在日韓国人であり、帰化前は黄 忠博(ファン チュンパク)さんというお名前だったんです。181cm、157kgという堂々とした体格で、四股名は大竜(だいりゅう)。得意手は左四つ、寄り。最高位は東十両4枚目という実力者でした。

長年、大嶽部屋を支えてこられた大嶽親方、本当にお疲れ様でした。定年後も部屋に残ってくれるというのは、力士たちにとっても心強いですね。

大嶽部屋・森麗はなぜやめない?

大嶽部屋には、王鵬や夢道鵬と人気力士がいますが、​なんと他にも注目の力士・森麗(もりうらら)。38歳。

普通、力士といえば「連勝街道」や「スピード出世」が語り草になりますが、森麗は全く逆。

「負け続けること」で日本中の注目を集めた、異色の力士なんです。

​「ハルウララ」にあやかった四股名

​森麗さん(本名:森川さん)が初土俵を踏んだのは2003年。

しかし、そこからが苦難の連続でした。なんと、38場所連続負け越しという、昭和以降のワースト記録を樹立してしまったんです。

​当時の相撲界では、連敗続きでも走り続ける人気競走馬になぞらえ、

​「相撲界のハルウララになってほしい」

​という願いを込めて、本名の「森」に「麗」を付け加え、『森麗』と改名しました。メディアからは「史上最弱」なんて刺激的な見出しで書かれることもありましたが、その不器用な一生懸命さが、次第にファンの心を掴んでいったんですね。

​ 掃除もできなかった「内気な少年」

​師匠である元・大竜さんは、入門当時の彼をこう振り返っています。

​性格: とにかく内気で自己表現が苦手。

​スキル: 四股やすり足はもちろん、茶碗洗いも掃除機の使い方も知らなかった。

​まさにゼロからのスタート。でも、彼には誰にも負けない「相撲愛」がありました。

中学3年の体験入門では、あまりの居心地の良さに、1週間の予定を3週間**に勝手に延長してしまったというエピソードがあるほど(笑)。

なぜやめないのか

出来が良い力士ではなかったかもしれない。けれど、何度も何度も負けて、それでも土俵に上がり続けた森麗の背中は、多くの「普通の人々」に勇気を与えたのではないでしょうか。

​負けても、笑われても、自分の好きな場所にしがみつくこの気持ちがある限り。ずっと土俵に立ちつづけるのではないでしょうか。

まとめ

2025年9月場所が終わった翌日の9月29日付けで、現在の熊ヶ谷親方(元幕内玉飛鳥)が年寄「大嶽」を襲名し、新しい大嶽部屋の師匠となることが決定。

<大嶽部屋の親方>
2025年9月25日に元師匠である大嶽親方(元十両大竜)の定年に伴い、元玉飛鳥の熊ケ谷親方が、年寄「大嶽」を襲名し、大嶽部屋を継承。​大嶽親方の現役時代を語る上で欠かせないのが、「再十両・再入幕をそれぞれ7回経験」という記録です。

<女将さん>
名前は高橋夏来さん。
名古屋出身で、大嶽親方より1歳年下。
中学校のときの後輩で2003年に再会。

<森麗>
38歳の現役力士。38場所連続負け越しという、昭和以降のワースト記録をもっている。

いかがだったでしょうか。
今回は、大嶽親方(元大竜)現役時代から部屋を継承されるまでの道のり、そして温かく大嶽部屋を支えるおかみさんのご紹介をさせていただきました。所属する力士たちの活躍とともに、大嶽部屋からも目がはなせないですね。みんなで応援していきましょう。

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