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玉正鳳・タオルを噛む理由は?玉鷲との関係・ペットはモルモット?力士情報

力士

こんにちは。りんご桜です。

2025年初場所で新入幕が決まった玉正鳳(たましょうほう)。数々の困難を乗り越え、奮闘中です。部屋の閉鎖、四股名改名そして厳しい稽古。そんな逆境の中でも、玉正鳳は持ち前の明るさと強い精神力で立ち向かってきました。今回は、玉正鳳のタオルを噛む理由は?玉鷲(たまわし)との関係・ペットはモルモット?力士情報について深掘りしたいと思います。

玉正鳳・タオルを噛む理由は?

玉正鳳の仕切り中のタオル噛み、独特なルーティンなのです。

玉正鳳のタオル噛みは、集中力を高め、気合いを入れるための独特のルーティンです。

しかし、最近その姿を見かけなくなり、「あれ、どうしたんだろう?」と気になっていた方も多いのではないでしょうか。

実は、このタオル噛み、師匠である片男波親方が「やめさせた」というのです!

片男波親方がなぜタオル噛みをやめさせたのか、その理由はまだ明かされていません。しかし、私が思う理由はこちら!!

 * 怪我防止: 歯に負担がかかり、怪我につながる可能性がある。

 * イメージアップ: より品のある力士としてのイメージ作り。

みなさんはどう思いますか?タオル噛みを楽しみにしていたファンからは、残念がる声が聞かれます。しかし、力士の健康や今後の活躍を考えると、親方の決断は理解できるという声もあります。

玉正鳳・玉鷲との関係は?

玉正鳳にとって、玉鷲は義理の兄です。

また、玉鷲は玉正鳳にとって、兄弟子です。

「尊敬する人ですごい人」とも玉正鳳は語っているそうです。

玉正鳳のお姉さんは、玉鷲と結婚しており、玉鷲より1歳年下で、元モデルさんという経歴をお持ちだとか。長身でスラリとしたスタイル抜群の美人さんということで、玉鷲は奥さんにベタ惚れなんだそうですよ。

玉正鳳も整った顔立ちをされているので、お姉さんも美人なのは想像に難くありませんね。こんな素敵なご家族がいらっしゃるなんて、玉正鳳も玉鷲もきっとご家庭を大切にされていると思います。

玉正鳳のペットはモルモット?

玉正鳳が、新入幕会見後に愛らしいモルモット2匹との写真をXに公開し、大きな注目を集めています。名前はハムちゃんとカムちゃん。

日本相撲協会の公式アカウントに投稿された写真には、白地に茶色の模様が特徴的なモルモット2匹を優しく抱きかかえ、満面の笑顔を見せる玉正鳳の姿が。その可愛らしい姿に、ファンからは「新入幕おめでとうございます!」「ハムちゃんもカムちゃんも玉正鳳関も可愛い」など、温かい祝福の声が数多く寄せられています。

「沢山勝って、愛モルちゃんたちの刺繍の入った、化粧まわしを贈られてほしい」といったユニークなコメントをされてるファンがいらっしゃいました。

今回の投稿をきっかけに、玉正鳳の新たな一面を知ることができたファンも多いのではないでしょうか。今後の活躍とともに、愛らしいモルモットたちとの日常にも注目していきたいですね。

玉正鳳の相撲の歩み

あこがれの日本相撲界へ

少年時代はバスケットボールやアイススケートに夢中だったエンクマンライ(本名)。

しかし、日本の相撲に興味を持ち、2011年に来日。高島部屋に入門します。しかし、部屋が閉鎖となり、春日山部屋へ。その後も部屋の閉鎖を経験し、追手風部屋中川部屋、そして片男波部屋と、実に5つの部屋を渡り歩くことになります。

四股名の変遷

部屋の移籍だけでなく、四股名も何度も変わりました。最初の四股名「高春日 望(たかかすが のぞみ)」は、世話になった13代高島の四股名から、「高」と「望」の字を、師匠の20代春日山の四股名から「春日」の字を取って名付けられました。その後も、「種子島 万来(たねがしま まんらい)」、「旭蒼天 万来(きょくそうてん まんらい)」、「玉正鳳 萬平(たましょうほう まんぺい)」と、それぞれの師匠の思いが込められた名前を名乗ってきました。

幕下での活躍と壁

順調に番付を上げ、幕下まで昇進。しかし、幕下と三段目の間を何度も行き来するなど、なかなか十両に昇進できずにいました。それでも、安定した成績を残し、2019年には幕下上位に定着。十両昇進が期待されました。

部屋の閉鎖と再出発

しかし、2020年に所属していた中川部屋が閉鎖。片男波部屋に移籍し、「玉正鳳萬平」に改名。師匠の14代片男波の「玉」の字と、「正しく生きて欲しい」という願いが込められています。

603日連続出場!驚異の鉄人ぶり

実は、玉正鳳は入門から2024年7月場所終了現在まで、実に603日連続で土俵に上がっているのです。これは、戦後8位の高齢昇進という記録にも勝るとも劣らない、素晴らしい記録と言えると思います。
2022年7月場所の新型コロナウイルス感染者との濃厚接触疑いにより、不戦敗を喫したことが非常に残念でしたが、それ以外の場所では一度も休場していないという事実からも、彼の健康管理の徹底ぶりと相撲に対する並ならぬ情熱がうかがえますね。

力士情報

〈玉正鳳のプロフィール〉

四股名   高春日 望→ 種子島 万来→ 旭蒼天 万来→ 玉正鳳 萬平

本名    エルデンビィールグ・エンクマライ

愛称    マンちゃん、タマショー

生年月日  1993年3月6日

出身地    モンゴル・ウランバートル市

身長    189.0cm

体重    124.0kg

所属部屋  春日山部屋→ 追手風部屋→ 中川部屋→ 片男波部屋

得意技   右四つ、寄り、投げ

引用:Wikipedia

 

まとめ

・玉正鳳のタオル噛みは、集中力を高め、気合いを入れるための独特のルーティンです。

・玉正鳳にとって、玉鷲は義理の兄です。また、玉鷲は玉正鳳にとって、兄弟子です。

・玉正鳳のペットはモルモットです。

・バスケットボールやアイススケート経験後、2011年に来日し相撲界入り。高島部屋入門。その後、複数の部屋を渡り歩く。

 ・ 四股名: 高島、春日山、追手風、中川、片男波各部屋の師匠の思いが込められた四股名を数多く名乗る。

 ・ 困難: 所属部屋の閉鎖を複数回経験。

いかがだったでしょうか。

玉正鳳の31歳での新入幕は、まさに「努力は裏切らない」という言葉がぴったりの快挙でしたね。戦後8位の高齢昇進、そして外国人力士最多の所要場所数での新入幕は、彼のたゆまぬ努力の賜物と思います。
入門以来の603日連続出場は驚異的です。2022年の不戦敗は残念でしたが、それ以外は一度も休場していないという事実からも、彼の強い意志と相撲に対する情熱が伝わってきます。
年齢を重ねながらも、なお一層の活躍が期待される玉正鳳。今後のご活躍を心から応援しています!

 

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