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大相撲・三賞の賞金はいくら?三賞とは?読み方は?条件あるの?2026年大相撲五月場所の三賞力士は?

こんにちは、りんご桜です。

大相撲では、幕内優勝が注目されがちですが、場所を盛り上げたりきしに対して「三賞」という賞が贈られます。今回は、その三賞について深堀したいと思います。

三賞の賞金について、三賞とは?読み方は?条件あるのか、今までに三賞独占した力士はいるのか?お届します。

大相撲・三賞の賞金はいくら?

気になる大相撲・三賞である殊勲賞(しゅくんしょう)・敢闘賞(かんとうしょう)・技能賞(ぎのうしょう)の各賞の賞金はそれぞれ200万円です。なかなか高額金ですよね。

ちなみに、1つの賞を複数の力士が受賞することになった場合。200万円を受賞人数で割ることなく、何人受賞しても各力士それぞれに200万円が支給されます。

また、1人の力士が複数の賞を受賞することもあり、ダブル受賞の場合は400万円、トリプル受賞の場合は600万円支給されます。

三賞受賞者には200万円の賞金の他、表彰状とトロフィーも贈られます。

 

大相撲・三賞とは?読み方は?

大相撲・三賞とは、殊勲賞・敢闘賞・技能賞の3つの賞の総称をいいます。

読み方は、殊勲賞(しゅくんしょう)・敢闘賞(かんとうしょう)・技能賞(ぎのうしょう)と読みます。

「殊勲賞」は横綱・大関を倒すか、優勝争いに大きく影響する勝ち星を挙げた力士に贈られます。

「敢闘賞」は新入幕で2ケタの白星を挙げたり、他の2つの賞には該当しないけど、活躍した力士に贈られることが多いです。その場所において敢闘精神を発揮した相撲を見せた力士に贈られます。

「技能賞」ですが、その名の通り、技能的に優秀な力士が受賞する賞です。決まり手が豊富で、寄り、押し、投げ、立合いなどが相撲の基本に忠実な力士に贈られる賞です。

三賞は、1947年(昭和22年)11月場所から実施されており、当初は原則として各賞1名ずつでしたが、徐々に複数の受賞者が出たり、逆に該当者なしということもあります。

三賞は千秋楽取組前に日本相撲協会から任命された相撲記者クラブの方、審判委員などで構成された選考委員による三賞選考委員会で決定されます。

以前は巡業でも三賞制度がありましたが、2001年の冬巡業を最後に廃止されました。

三賞のそれぞれの違いがよくわかりましたね。技能賞は、同一力士が複数回受賞するケースも多いようです。

 

大相撲・三賞は受賞条件あるの?

三賞の選考の対象になるのは、横綱、大関以外の幕内力士です。

私は、横綱や大関が三賞をもらってないこと(受賞対象外)に気づいていませんでした。だから条件があることにびっくりです。

その場所で活躍した関脇以下の幕内力士で、その場所で勝ち越した者に与えられる事になっており、日本相撲協会の審判委員と相撲記者クラブの選ばれた方々が、受賞力士を決めるシステムになっています。

相撲の記者も選考メンバーとは驚きですね。

大相撲・三賞を独占した力士は?

三賞独占=トリプル受賞=賞金600万円ってことですよね。力士としても名誉あることですし、賞金もすごいです。

最近は三賞を独占して受賞する力士はほとんどいませんが、過去には6
人の関取が受賞しています。

・大受(元大関、1973年7月場所に受賞)
・大錦(元小結、1973年9月場所に受賞)
・貴花田(元横綱貴乃花、1992年1月場所に受賞)
・出島(元大関、1999年7月場所代に受賞)
・琴光喜(元大関、2000年11月場所に受賞)
・尊富士(2024年3月場所に受賞)

三賞独占がいかに難しいかは今までに6人しかいないことからもわかりますね。
三賞独占力士は20年以上現れていませんでしたが、尊富士が優勝して、さらに三賞総なめしました。このことは、歴史に残る快挙なのです。その歴史上に残る優勝が見れたことは、相撲ファンとして貴重体験かもしれません。

 

2026年大相撲五月場所の三賞力士は?

大相撲2026年五月場所(夏場所)が千秋楽を迎え、注目の三賞が決定しました!今場所は小結・若隆景の復活優勝という劇的な結末となりましたが、三賞選考でも彼の圧倒的な存在感が光る結果となっています,。

満票での受賞!技能賞:若隆景(7回目)

今場所の主役は何と言っても若隆景です。多彩な技を駆使した相撲が評価され、技能賞を「満票(24票)」で受賞しました,。若隆景の技能賞受賞はこれで7回目となり、その技術力の高さはもはや「殿堂入り」級との声も上がっています,,。

彼は12勝3敗の成績で大関・霧島との優勝決定戦を制し、25場所ぶり2度目の幕内優勝も果たしており、技能賞とのダブルの喜びとなりました,,。

激戦を制した敢闘賞:義ノ富士 & 伯乃富士

敢闘賞は、千秋楽まで条件付きの候補者が多い大混戦でしたが、最終的に伊勢ヶ濱部屋の二人が受賞を手にしました。

義ノ富士(2回目):千秋楽で琴栄峰との直接対決に寄り切りで勝利し、11勝4敗の好成績で受賞を決めました,,,。

伯乃富士(2回目):こちらも「今日勝てば」という条件付きでしたが、千秋楽で見事に白星を挙げ、11勝4敗で受賞を果たしました。

一方、殊勲賞については今場所は「該当者なし」という結果になっています。

SNSで話題の「今日勝てば」問題

今場所の選考でファンの間で大きな議論を呼んだのが、敢闘賞に付けられた「今日勝てば」という条件の多さです。

選考段階では、義ノ富士と伯乃富士のほかに、宇良、琴栄峰、藤凌駕の計5人にこの条件が付けられていました,,。最終的に11勝を挙げた二人のみが受賞となりましたが、10勝5敗と健闘した宇良や琴栄峰らに賞が送られなかったことに対し、SNSでは「ケチすぎる」「15日間の頑張りを評価してほしい」といった、ファンの切実な声が多く寄せられています。

特に、上位陣が不在の中で場所を盛り上げ続けた力士たちへの「条件付き受賞」に対しては、多くの相撲ファンがもどかしさを感じていたようです。

まとめ

・大相撲・三賞の賞金である殊勲賞・敢闘賞・技能賞の各賞の賞金はそれぞれ200万円です。

・大相撲・三賞とは、殊勲賞・敢闘賞・技能賞の3つの賞の総称をいいます。

・読み方は、殊勲賞(しゅくんしょう)・敢闘賞(かんとうしょう)・技能賞(ぎのうしょう)と読みます。

・三賞のになるのは、横綱、大関以外の幕内力士です。

・三賞を独占して受賞する力士はほとんどいませんが、過去には6人の関取が受賞しています。

いかがだったでしょうか?
三賞と聞いても、3つの賞のちがいがわからない方もいらっしゃったのではないでしょうか?(じつは、私がそうでした。)次の場所では、私なりの三賞の力士を考えたり、三賞を受賞する力士を予想しても楽しいかもしれませんね。

 

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