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大山親方(北勝富士)の結婚した妻は?(奥さんは?)子供は?実家の父や母は?

親方
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こんにちは。りんご桜です。

押し相撲で人気の北勝富士(ほくとふじ)。2025年5月場所で現役引退を発表しました。また、引退と同時に大山親方(おおやまおやかた)になりました。

とてもまじめでひたむきな性格とよく耳にします。相撲関係者にも愛されてますね。
今回は大山親方(北勝富士)の結婚した妻は?(奥さんは?)子供は?実家の父、母、兄弟について深堀します。

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大山親方(北勝富士)の結婚した妻は?(奥さん・嫁は?)

大山親方を陰ながら支える素敵な奥様、中山真美(なかやま まなみ)さんです。

大阪府枚方市出身の真美さんは、大山親方より4歳年上。美人さんで料理も上手と評判なんです!

馴れ初めは新人力士時代!運命の再会が二人を結びつける

二人の出会いは、大山親方が新人力士として新序出世披露の記念撮影をしていた時。この時はまだ特別な感情はなかったそうですが、その後まさかの偶然の再会が! ここから二人の仲は急速に深まっていきました。大山親方の熱烈なアプローチもあって、めでたく交際へと発展したそうです。

プロポーズは「ライオンキング」の舞台で!

そして、プロポーズの舞台もまたロマンチック! 二人の共通の趣味である劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の劇場だったんです。誰もいないロビーで、大山親方から「結婚してください」とプロポーズ。まさに、愛の物語のクライマックスにふさわしい、感動的な瞬間だったことでしょう。

4年の時を経て叶った結婚式!

2020年1月に婚姻届を提出したお二人ですが、コロナ禍の影響で結婚式と披露宴は延期に。しかし、4年の時を経て、2024年に都内ホテルで無事に挙式と披露宴を行うことができました。長らく待ち望んだ晴れの日を迎えられ、本当に良かったですね!

奥様の手料理が大山親方の力の源!

大山親方は、奥様の手料理が大好きだそう。特にビーフストロガノフがお気に入りなんだとか! 辛い時も奥様の手料理のおかげで乗り越えられたというエピソードからは、真美さんの料理がどれほど大山親方の心の支えになっているかが伝わってきます。

大山親方の活躍の裏には、素敵な奥様、真美さんの存在が大きく影響しているのですね。これからもお二人の幸せを心から願っています!

 

大山親方(北勝富士)の子供は?

北勝富士と2021年3月には可愛い男の子が誕生しました!
名前は春人(はるひと)くん。きっと春生まれなのでこのような名前が付いたのでしょう。素敵な名前ですね。

特に、生まれたての赤ちゃんの時は、コロナ禍だったので、巡業もなく、北勝富士はイクメンパパとして、子育てにも積極的に参加しているそうでした。きっと今も続いていると思います。

 

大山親方(北勝富士)の実家の父親や母親は?兄弟は?

大山親方の父親は中村明(なかむら あきら)さんです。

実家がある所沢市で塗装業を営んでいます。
大の相撲好きだそう。身長180cmほどのガッチリとした体格で、大山親方の体格はまさに父親譲りですね!
大山親方が相撲を始めたのも、父親の勧めがきっかけだったそうです。小学校時代から厳しく、そして温かく見守り、大学時代には海外遠征にも駆けつけるなど、まさに熱血パパ!大山親方の活躍を誰よりも喜んでくれていることでしょう。

大山親方の母親はの中村 美枝子(なかむら みえこ)さんです。

優しい笑顔が印象的な方。ずいぶん前の話ですが、北勝富士の十両昇進祝賀会では、息子から花束を贈られ、感動のあまり涙を流したと聞いて、こちらまで胸が熱くなりました。
日頃から息子を愛し、大切にしてきたことがひしひしと伝わってきます。大山親方の心の支えとなっているのは、間違いなくお母様でしょう。

父、明さんの隣にいらっしゃるのが、母、美枝子さんです。↓

大山親方は末っ子で、9歳年の離れた公務員をしているお兄さんお姉さんがいるようです。↑のXに一緒いるのがお兄さんとお姉さんでしょうか。

 

まとめ

・大山親方の奥様は、大阪市枚方市出身の美人さんで料理上手な中山真美さん。大山親方より4歳年上ですが、温かく支える素敵なパートナーです。

・2021年3月には可愛い男の子、春人くんが誕生しました。きっと春生まれの素敵な息子さんなのでしょうね。

・大山親方の両親は、中村明さんと中村美枝子さん。大山親方は末っ子で、9歳年上の公務員をしているお兄さんとお姉さんがいるそうです。

大山親方の家族の絆の深さを感じますね。奥様の真美さんの温かさは、大山親方を陰ながら支え、力強い活躍の源になっているのではないでしょうか。そして、春人くんの誕生は、家族にさらなる喜びをもたらしたでしょう。

追記:2025年夏場所で、大山親方(北勝富士として)の現役力士を引退。ご本人の口から語られた引退理由には、長年の苦悩と、それでも前を向こうとする強い意志が感じられました。

「首や右膝のケガで思うような稽古や準備ができなくて…」

言葉の端々から、満足のいく相撲が取れないもどかしさが伝わってきます。最後の春場所では、「悔しさというものが薄れてきた」と正直な気持ちを吐露され、相手やファンへの礼儀を重んじる北勝富士らしい、潔い決断だったのではないでしょうか。お疲れさまでした。親方としてのご活躍を楽しみにしております。

 

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