PR

岩友親方(元・碧山)の奥さんは?子供は?日本国籍取得について

親方

こんにちは。りんご桜です。

2024年9月場所で現役を引退した元・碧山(あおいやま)こと岩友親方(いわともおやかた)は、ブルガリア・ヤンボル州生まれ。アマチュアレスリングのバックボーンを持ち、現役時代は巨体を生かした迫力ある押し相撲で人気でした。今回は岩友親方について深堀したいと思います。岩友親方の奥さんは?子供は?日本国籍取得について取り上げて行こうと思います。

岩友親方(元・碧山)の奥さんは?

岩友親方(元・碧山)の奥さんは、岩友親方の5歳年上のブルガリア出身のビオレタ・トドロバさんです。とてもおきれいな方ですね。

引用:日刊スポーツより

2017年2月19日、都内のホテルで岩友親方(当時・碧山 30歳)はビオレタ・トドロバさん(当時35歳)と披露宴を開き、師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)や幕内の御嶽海、当時十両だった宇良ら関係者約230人が門出を祝いました。

 

運命の出会い

2015年、碧山関がブルガリアに帰国した際、ビオレタさんとの出会いは運命的なものだったそうです。食事の席で紹介された瞬間、「オレの女性なんだ」と感じたとのこと。
ビオレタさんはドイツで建築デザイナーとして活躍されており、碧山の結婚後も日本に移住し、共に新しい生活をスタートさせました。

力強い絆

結婚後、碧山関は「もう1人じゃない。奥さんのためにも東京五輪まで頑張る」と決意を新たにしました。ビオレタさんの存在が、碧山にとって大きな支えになっていると思います。

二人の未来へ

2024年9月場所で現役を引退されましたが、ビオレタさんとの温かい絆はこれからも続いていると思います。
二人の新しい章が、これからも幸せで満ち溢れたものであることを願っています。

 

岩友親方(元・碧山)の子供は?

岩友親方(元・碧山)には2021年に第一子となる長女が誕生していて、お名前はモニカちゃんだそうです

引退会見で家族の反応を問われた岩友親方は「よくやったと言われました」と涙。2歳になるまな娘・モニカちゃんは、しこ名を言えるようになったといい「娘にもうちょっと元気な姿を見せたかった」と無念さもにじませた。

引用:2024年9月26日 デイリー

もう少し現役を続けて、力士として相撲を取っている姿をモニカちゃんに見せたかったのですね。幕内力士として活躍されている陰には、家族の支えがあったのだと確信しました!

 

岩友親方(元・碧山)の日本国籍取得について

2022年、現役力士と活躍していた中で、岩友親方(元・碧山)は、日本国籍を取得し、晴れて日本人力士となったのです。旧名・ダニエル・イヴァノフから同時に
「古田亘右(ふるたこうすけ)」という日本名も新たに名乗ることになりました。

なぜ「古田」という名字を選んだのか?

この改名には、碧山(現・岩友親方)の熱い想いが込められています。新しい名字の「古田」は、長年碧山を支えてきた後援者の名字だといいます。力士人生を支えてくれた恩人への感謝の気持ち、そして日本という新しい故郷への決意表明。この改名には、そんな碧山関の心の内が表れているのではないでしょうか。

日本国籍取得で何が変わる?

日本国籍を取得したことで、何が変わるのでしょうか?

* 年寄名跡を襲名できる可能性が開ける:これまで外国出身の力士は、年寄名跡を襲名することができませんでした。しかし、日本国籍を取得したことで、引退後も相撲協会に残る道が開けました。そのおかげでスムーズに岩友を襲名しました。

* 日本代表として国際大会に出場できる可能性も:将来、日本代表として国際大会に出場する可能性も考えられます。

まとめ

・岩友親方(元・碧山)の奥さんは、岩友親方の5歳年上のブルガリア出身のビオレタ・トドロバさんです。2017年2月19日、都内のホテルで結婚式を挙げました。

・岩友親方(元・碧山)には2021年に第一子となる長女が誕生していて、お名前はモニカちゃん。

・2022年、現役力士と活躍していた中で、日本国籍を取得し、晴れて日本人力士となったのです。旧名・ダニエル・イヴァノフから同時に「古田亘右(ふるたこうすけ)」という日本名も新たに名乗ることになりました。

いかがだったでしょうか。
2024年7月に42歳の若さで亡くなった元幕内木村山の名跡を継した岩友親方(元・碧山)は先代を兄のように慕っていたそうです。今後は春日野部屋付き(かすがのべやつき)で指導にあたるそうです。「一番大事な、自分に負けない気持ちが強い力士を育てたい」と言っていて、先代の岩友親方の分もがんばってほしいなと思います。

 

 

 

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました