こんにちは。りんご桜です。
大相撲で、優勝すると優勝杯のほかに、次々といろいろなものをもらっているところが中継されますね。
他のスポーツでは、優勝賞金が話題になりますが、大相撲では、優勝賞金が話題になることがありませんよね。いったいいくらなんでしょうか?
また、賞金以外に何をもらっているのでしょうか。
ここでは、大相撲の優勝賞金いくら?副賞は?優勝の回数が多い力士は?(ランキング)をお届けします。
優勝力士・賞金いくら?
優勝した力士には賞金が贈られます。
幕内が1,000万円、十両が200万円、幕下が50万円、三段目が30万円、序二段が20万円、序の口が10万円です。
一見低く感じますが、幕内力士になりますと、給与も(横綱は月300万円、前頭でも月140万円)出るので、私は妥当だと思います。
場所は年間に6場所あり、6場所連続すべて優勝したら、優勝賞金は6,000万円です。私はかなりの高額だなと思いますが、力士にとっては、少なく感じるかもしれませんね。
優勝力士の副賞は?(他にもらえるものは?)
大相撲で優勝して賞金以外でもらえるものは、
金一封・賜杯・賞状・副賞・優勝旗・優勝額などがあります。
気になるのは、副賞と言われる賞品です。
●各自治体からは野菜と果実、米などの特産品
例:大阪府知事賞:トロフィー/賞状/副賞(地酒・おこし・豚まん・だんじりプリン・だしパック・もなか・あまくち醤油・水なす漬・フジコーラ・焼き肉のタレ・黒舞昆・クラフトコーラ・唐揚げ粉・コラーゲンブレッド・れんこんうどん)
福島県知事賞:赤べこトロフィー・賞状・金一封/副賞(天のつぶ1t・福島牛・野菜と果実の詰め合わせ)
宮崎県知事賞:トロフィー/副賞(宮崎牛特選肉1頭分・旬の果実1t分)/賞状/金一封
など、たくさんの量の特産品が贈られます。かなりユニークなものもありますね。相撲部屋に直接届くものがほとんどで、全て食べきれるはずもなく、かなりの量を関係者や近所に配るそうです。
●各国から届く友好杯はお菓子や名品
例:チェコ共和国友好杯:友好杯(クリスタルグラス製カップ)/副賞チェコビール1年分/賞状
日仏友好杯:友好杯/副賞(ピエール・エルメ・パリ特製マカロン詰め合わせ)/賞状
など、フランスからの土俵上で呼出が持つ巨大マカロン(直径41cm、厚さ23cm)はオブジェが話題になってますね。食べることはできないので代わりに表面に金箔を貼った「黄金のマカロン」が22個入ったスペシャルボックスが贈られるそうです。黄金マカロン食べてみたいですね。
基本的に各国の特命全権大使やそれに準ずる人物が授与を行います。
優勝力士・回数が多い力士は?(ランキング)
<大相撲の優勝した力士で回数が多い力士>
四股名 回数
1位 白鵬 (はくほう) 45回
2位 大鵬 (たいほう) 32回
3位 千代の富士(ちよのふじ) 31回
4位 朝青龍(あさしょうりゅう ) 25回
5位 北の湖 (きたのうみ) 24回
6位 貴乃花 (たかのはな) 22回
7位 輪島(わじま) 14回
8位 双葉山 (ふたばやま) 12回
8位 武蔵丸(むさしまる) 12回
10位 曙(あけぼの) 11回
白鵬は本当に強かったのですね。優勝賞金だけで、4億5000円をもらっていると思うとびっくりです。優勝は、力士にとってとても名誉あることです。力士になったならば、一度は優勝してみたいですよね。
優勝力士の鯛はいつ用意する?
「優勝が決まってから買いに行く」……それでは遅すぎるのが大相撲の世界です。
実際に部屋の関係者の方にお話を伺うと、なんと10日目や11日目の時点で、ひいきの力士が優勝争いのトップを走っていれば、すでにあちこちへ連絡を入れ始めるのだそうです。
特に夏場所などは大変です。海水の温度が上がると、鯛は涼しさを求めて深い場所へ潜ってしまうため、水揚げ自体が難しくなることも。2025年7月場所に優勝した琴勝峰の時は運良く手配できたそうですが、季節によってはまさに「争奪戦」状態になります。
「ない」と言いつつ届く30匹の奇跡
かつて大関・琴光喜が優勝争いをしていた時のエピソードは、まさに相撲界の絆を感じさせるものでした。
当初、親方が各方面へ鯛をお願いして回った際は、どこからも「今は在庫がないんだよ」という返答ばかりだったそうです。ところが、いよいよ優勝が見えてきた14日目。なんと、合計30匹もの鯛が部屋に届けられました!最大サイズ: 約8kg(これが5本も!)「ない」と言いつつも、タニマチの方や関係者の方々が、お祝いのために必死に工面してくださった結果です。
優勝した後の「贅沢すぎる悩み」
見事優勝し、記念写真で立派な鯛を掲げた後は、もちろん美味しくいただくのが礼儀です。しかし、30匹もの巨大な鯛を前にすると、さすがの力士たちも圧倒されます。
その時のメニューは、まさに鯛尽くし!鯛のちゃんこ鍋、香ばしい鯛飯、鯛の塩焼き…。
朝から晩まで鯛を囲み、部屋中がお祝いムード(と鯛の香り)に包まれる……。これこそが、激しい戦いを勝ち抜いた力士と、それを支えた人たちだけが味わえる「最高の勝利の味」なのかもしれませんね。
まとめ
・優勝賞金は 幕内が1,000万円、十両が200万円、幕下が50万円、三段目が30万円、序二段が20万円、序の口が10万円です。私は、優勝賞金は高額だと思います。
・各自治体からは野菜と果実、米などの特産品と各国から届く友好杯はお菓子や名品が副賞としてもらえます。かなりの量と豪華な品々がもらえます。
・優勝回数が多い力士
1位 白鵬 (はくほう) 45回
2位 大鵬 (たいほう) 32回
3位 千代の富士(ちよのふじ) 31回
いかがだったでしょうか。優勝とたくさんの方からお祝いされるのだなと改めて思いました。優勝が決まったら、優勝杯をもらったところをもて、中継を最後までみてないのですが、次の場所は最後まで優勝の受賞式を見届けたいなと思いました。


