こんにちは。りんご桜です。
大相撲のファンの中では、イケメン力士や兄弟力士が話題になっています。
イケメン力士といえば、遠藤や飛猿、時疾風などなど人気ですよね？
また、兄弟力士と言えば、若隆元、若元春、若隆景の大波3兄弟や英乃海と飛猿兄弟がいますね。
なんと、幕下に兄弟でイケメンがいるんです。イケメン過ぎて新聞にもイケメンと毎回のように書かれています。力士なので体格はよいですが、顔はモデル並みです。
今日はその兄弟の弟「丹治（たんじ）」を紹介します。丹治のイケメンの兄弟について、ハーフなの？出身学校、力士情報についてお伝えします。
丹治のイケメン兄弟は？
丹治と同じ荒汐部屋に所属している大賀（たいが）です。4学年上になります。
元々は四股名は「丹治 大賀」を名乗ってましたが改名し「大賀 孝治」になりました。ちなみに、「孝治」は父親の名前からとっているそうです。大賀は霧島（きりしま）の付き人をやっていて、「霧島の付き人がイケメンすぎる」とネットで話題になりました。
あなたは、丹治と大賀とどちらがお好みですか？？「二人とも！」と言いたいくらいかっこよいですね。
四股名 大賀 孝治（たいが こうじ）
本名 丹治大賀
生年月日 2003年1月13日（21歳）
出身地 福島県福島市
身長 186.0cm
体重 125.２kg
所属部屋 荒汐部屋
初土俵 2018年３月場所
大賀くんと丹治くんドンドン似てきてませんかね？
大賀くんが大きくなってきてるからかな？#大賀 #荒汐部屋 pic.twitter.com/nm6LV7RUq0— 浅香山後援会員のつぶやき（あさつぶ） (@asakayama_fan) November 16, 2024
↑大賀です
『福島民報』2023年7月6日
若元春（福島市出身）静かな闘志 大関昇進へ「平常心」 9日から名古屋場所 目指せ最多12勝https://t.co/ovGqCxjxnn— 荒汐部屋 (@arashiobeya) July 7, 2023
左が丹治で右が大賀です。
丹治はハーフ？
丹治は父が日本人で母がロシア人のハーフです。
元新体操の選手だった母ナタリアさんの影響で幼い頃は新体操をやっていたそうです。
もしかしたら、小さい頃からの積み重ねで、体の柔らかさと体幹は力士の中ではピカイチかもしれませんね。
丹治の出身学校は？
2013年４月、福島市立杉妻小学校入学しました。ロシア出身の母ナタリアさんの影響で相撲に転向したのは小学3年。
大波3兄弟の父、大波政志さん（元幕下若信夫）から指導を受けました。「出会いは衝撃的だった。その日は興奮して寝られなかった。一生に一度出会えるかどうかの逸材が入ってきたと思った」と語っています。体幹の強さ、しなやかさ、精神的な強さで群を抜く素材と絶賛しています。
2019年４月、福島市立福島第一中学校入学し、在学中の2021年に東北中学校陸上競技大会の個人戦を制し、全国中学校相撲選手権大会で16強入りするなどの成績を残しました。
あの大波3兄弟をもつ大波政志さんから、絶賛されるなんてすごいですね。丹治との出会いを一生に一回出会えるかなんて思わせてしまうなんて、大物になることまちがいないですね。まだまだ若いですし、希望と可能性に満ち溢れていて、期待ができますね。
丹治の力士情報
2022年、 荒汐部屋に中学卒業と同時に入門。
稽古場では、大賀を含め幕下の兄弟子たちとの申し合いで、いつも必死に食らい付く丹治の姿があります。「兄には最初は稽古場でかなわなかった。抜かしたいという思いでやってきた」と兄の大賀とは兄弟でもあり、ライバルでもあるようです。荒汐部屋では福島市出身の兄弟と言えば、若隆元、関取の若元春、若隆景の大波3兄弟もいます。丹治は「稽古場でもアドバイスをいただいてありがたい。精神的にも安心できる」と2022年、 荒汐部屋に中学卒業と同時に入門。。
師匠の荒汐親方（元幕内蒼国来）は「一つ言えば二つ理解できる子。（元横綱）大鵬関に似ている」と評価しているようです。まわりの方々から、かなりかわいがられているようですね。
「まずはけがをしないように体を大きくしてから。少しずつ頑張っていきたい」と、丹治のペースで、上をめざしています。頑張ってほしいですね。
四股名 丹治 純（たんじ じゅん）
本名 丹治 純
生年月日 2006年6月5日（18歳）
出身地 福島県福島市
身長 183.5cm
体重 120.9kg
所属部屋 荒汐部屋
初土俵 2022年3月場所
まとめ
・丹治と同じ荒汐部屋に所属している大賀（たいが）です。4学年上になります。
元々は四股名は「丹治 大賀」を名乗ってましたが改名し「大賀 孝治」になりました。
付き人としてたまたまテレビに映っただけでイケメンと話題になりました。
・丹治は父が日本人で母がロシア人のハーフです。
・2013年４月、福島市立杉妻小学校入学しました。ロシア出身の母ナタリアさんの影響で相撲に転向したのは小学3年。2019年４月、福島市立福島第一中学校入学し、在学中、全国中学校相撲選手権大会で16強入りするなどの成績を残しました。
・2022年、 荒汐部屋に中学卒業と同時に入門。
周りからも、かわいがられ、兄弟子とも関係は良好。
いかがたったでしょうか？
若いので体づくりや稽古もたくさんの時間を費やすことができます。まだどこかあどけないところがありますが、努力している姿をみると、ますますイケメン力士になる予感がしますね。
丹治は自分なりにひとつひとつイメージをして、目標を立て、稽古に取り組んでいるように思います。大波政志さんから絶賛される能力の持ち主。早く関取になった姿がみたいです。兄の大賀と一緒に幕内で相撲を取るのも遠い未来ではないような気がします。
