こんにちは。りんご桜です。
最近、父親の背中を追って角界入りする二世力士の目につきます。
そして、二世力士である琴桜、王鵬などの活躍は目まぐるしいですね。
若手力士でも二世力士が登場しています。元幕内・大碇(おおいかり)で伊勢ノ海部屋の部屋付きの甲山親方(かぶとやまおやかた)の長男である藤ノ川(ふじのかわ)もその一人。2025年7月場所で、幕内に昇進したのを機会に若碇(わかいかり)から藤ノ川に四股名を変えました。
2023年の1月場所での『新序出世披露』で父の化粧まわしをつけた姿を披露し、話題を呼びました。とんとん拍子で三役にあがり今は関脇。その人気爆上がり中の藤ノ川の兄弟、母、父は?家族についてお届けします。「藤ノ川に兄弟がいるの?」「弟は碇潟くんだけじゃないの?」って気になっていたそこのあなた!甲山親方の可愛すぎる親バカエピソードを、たっぷりとお届けしますよ〜
藤ノ川成剛の兄弟がいるの?弟は碇潟?
藤ノ川は三人兄弟の長男です。
次男・碇潟は歴史的・新制度の第一号!
藤ノ川の弟(次男)である碇潟 忠剛(いりがた ちゅうごう)が2025年1月場所、初土俵を踏みました!
相撲ファンとして、これはもうテンション爆上がりせずにはいられないトピックですよね。
輝かしすぎるアマチュア実績!埼玉栄のエースがやってきた
まず何と言っても、碇潟くんのこれまでの経歴がまぶしすぎるんです。 強豪・埼玉栄高校相撲部出身の彼は、学生相撲のタイトルを総ナメにしてきた実力派!
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2023年: 相撲インターハイ優勝!🏆
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2024年: 関東高等学校相撲大会 無差別級優勝!
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2024年: 国民スポーツ大会 相撲少年個人で4位入賞!
身長176cm、体重115kgという、力士としては決して大柄すぎないかもしれないけれど、その分ギュッと詰まった筋肉と圧倒的なスピード感!そして何より、「父譲りの激しい突き・押し」が持ち味なんです。土俵狭しと突っ進むあの気迫を想像しただけで、もうたまりません……!
相撲協会の新制度が後押し
今回の初土俵、実は相撲界の大きな制度変更が深く関わっているのです。
これまでは「アマチュア横綱」や「学生横綱」などに幕下付け出し資格が与えられていましたが、制度が変わり、高校生の「三段目最下位格付け出し」という新制度がスタート! そして、その記念すべき第一号となったのが、この碇潟なんです。
歴史の1ページに名前を刻んでしまうなんて、持っている男はやっぱり違いますよね……!初っ端から三段目からのスタートなんて、期待の大きさがヒシヒシと伝わってきて、こっちまで武者震いしてしまいます。
兄弟の絆とライバル心
そして、やはり気になるのは、幕内で大活躍中の兄・藤ノ川との関係ですよね。
三人兄弟の長男である藤ノ川関の背中を追いかけ、次男として同じ道を歩み始めた碇潟。さぞ仲良しエピソードが……と思いきや、これがまた何とも男気があって素敵なんです。
お互いに自分の相撲にめちゃくちゃ集中しているから、「頻繁に連絡を取り合うわけではない」んだそう。 ベタベタしない、でも心の底には確かな「兄弟の絆」と「負けたくないライバル心」がバチバチに燃え盛っている……。あぁ、このツンとした(?)、でもお互いを認め合っている関係性、相撲ファン大好物なパターンですね!
【碇潟 忠剛プロフィール】
四股名 碇潟 忠剛(いりがた ちゅうごう)
本名 斎藤 忠剛(さいとう ちゅうごう)
身長 176cm
体重 115kg
所属 伊勢ノ海部屋
得意技 突き、押し
なんだか強そう!↓↓
卒門生の活躍(齋藤忠剛)
⇒ https://t.co/YsXoWoObae #齋藤忠剛 #全日本相撲個人体重別選手権大会 pic.twitter.com/pFre6Qtpqm— 小松竜道場(子供のための相撲道場) (@komatsuryu1949) May 29, 2023
五つ下の三男・夕剛くんも埼玉栄へ!
さらにさらに驚きなのが、三男の齋藤 夕剛(ゆうごう)さん!
藤ノ川の5つ下で、2025年3月に江戸川区春江中学校を卒業したあと、なんと4月にはお兄さまたちの母校でもある埼玉栄高校へ進学して相撲に打ち込んでいるんです!
幼い頃から小松竜道場などで汗を流してきた夕剛さん。お兄ちゃんたちの背中を追いかけて、どんな立派な力士に成長していくのか……想像しただけで今からワクワクが止まりません。
長男・若碇
次男・碇潟
三男・齋藤夕剛(4月から埼玉栄相撲部)
顔の形は違うのに、みんなパーツがそっくり。特に目と眉。
いつか3人並んでるところを撮りたいなぁ。#sumo pic.twitter.com/dkp7FfAjaZ— 相撲大好き (@ryogokulove) January 13, 2025
末っ子パワー、恐るべしっ!
甲山親方の(いい意味での)親バカっぷりが、とても好きなのよ。うふふ。#sumohttps://t.co/YhB1rCIppG
— 虎柄のパグ (@toragara_pug) September 15, 2025
また、2025年9月15日に行われたトークショーで息子たちのことを甲山親方はこう語っています。
「長男はここまで順調に幕内まできました。引き続き、ケガのないように。本人も言ってますが、幕内で勝ち越しましたし、次は三役を目指して頑張ってもらいたい。次男は幕下3場所目ですけど、まず1つ目の目標は関取です。そこに上がれば、次の目標にステップアップしてもらいたい」 引用:ニッカンスポーツ
また番付はどこまでいけるかについても言及しました!
「どこまでいけるかっていう予想はなかなかできないんですけど、私の夢は三男が入って、幕内で同じ時期に活躍してくれたら、もう死んでもいいかな。死にたくはない(笑い)。しばらく活躍するところは見たいですね」引用:ニッカンスポーツ
父の願いをかなえるためにも三兄弟にはがんばってほしいです!!!。
藤ノ川成剛は母は?死因は?
藤ノ川成剛の母は齋藤直美(さいとうなおみ)さんです。
藤ノ川関のお母様である齋藤直美(さいとう なおみ)さんは、神戸ご出身のとても素敵な女性でした。
2004年、当時幕内力士だった大碇(現・甲山親方)とご結婚。京都で挙げられた盛大な結婚式には、角界関係者などなんと約600人もの祝福が駆けつけたそうです! まわりのみんなから愛される、温かい家庭を築かれていた直美さん。しかし、幸せな日々のなかで、あまりにも残酷な運命が彼女と家族を襲うことになってしまいます……。
あまりにも早すぎた別れと、家族を襲った悲劇
2013年、直美さんはわずか34歳という若さで、この世を去ってしまいました。
そのわずか3ヶ月前には、一番下の愛娘・世奈ちゃんを病気で亡くされていた直美さん。連日の懸命な看病で心身ともに限界を迎えているなかで、がんを発症してしまったのです。 東京都内の自宅で療養中に容体が急変し、病院へと搬送されましたが、力尽きてしまいました。
当時、
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長男の藤ノ川は、まだ小学3年生
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次男の碇潟は、小学1年生
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三男の夕剛くんは、幼稚園の年少さん
朝まで元気だったお母さんが、帰宅するともういない――。幼い藤ノ川少年の心に刻まれたあまりに深い悲しみは、「いつ立ち直ったかは分からない」という言葉にすべてが詰まっています。 妻を突然失い、幼い3人の男の子を抱えた甲山親方も、「これからほんま、どうしたらいいのかな…」と、深い絶望の淵に立たされたといいます。想像するだけで、胸が締め付けられますよね……。
「お相撲さんになって」――母の願いを胸に土俵へ
それでも、斎藤家が前を向いて歩き出せたのは、母・直美さんが遺した温かい想いがあったからでした。
生前、直美さんは幼い長男の藤ノ川に「お相撲さんになってね」と願っていたそうです。 お母さんのその言葉を胸に刻み、藤ノ川は厳しい稽古を乗り越えて、見事に立派な幕内力士へと成長しました。そして、その背中を追うように、次男の碇潟、三男の夕剛さんも同じ相撲の道へと進んでいます。
今、土俵の上でガチンコでぶつかり合い、それぞれの夢に向かって突き進む息子たちの姿は、きっと天国にいる直美さんにとって何よりも誇らしく、嬉しいものに違いありません。
若碇関✨
三兄弟の長男🐥🐥🐥
お母様を早くに亡くされてたのですね😢
四股名はしばらくは気に入ってるので若碇のままでとのこと✨ pic.twitter.com/EfS3ye5yqi— まり (@xUO37zHqJqdWONw) November 13, 2024
藤ノ川が土俵で見せてくれるあの圧倒的な強さや、折れない心。それは、若くして旅立ったお母様との深い絆と、「母の願いを叶えたい」という純粋で強い意志が原動力になっていたんだなと思うと、じーんと来てしまいます……。
藤ノ川成剛の父は?甲山親方(大碇)なの?
藤ノ川の父は、伊勢ノ海部屋の部屋付きの甲山親方で、元幕内・大碇 剛(おおいかり つよし)です。
関西弁の若碇関😊
お父さんに似ているところも沢山😊
家族みんなが協力して兄弟3人
スクスク成長してきたんですね☺️
恩返しって言葉にジーン😭
甲山親方も喜んでるでしょうね☺️ https://t.co/gyr8dsrgXZ— marisolmyuマリソルミュウ sumo (@marisolmyu) November 13, 2024
藤ノ川の自慢のお父様である甲山親方(本名:齋藤剛さん)は、京都府京都市出身。 京都商業高校(3年生より京都学園高校)時代に全国大会で優勝し、同志社大学でも大活躍!
その後、伊勢ノ海親方や後援会のスカウトを受けて角界へ飛び込み、1995年3月場所に幕下付出で初土俵を踏んだ生粋の実力派です。
あの土俵を圧倒するような力強い相撲と、時折見せる関西弁のチャーミングなお人柄、そして関西弁で話す姿に、ファンも思わずほっこりしちゃいますよね😊
男手ひとつで3人の息子を育て上げた、アツすぎる背中
すでにご存知の方も多いかもしれませんが、甲山親方は若くして妻の直美さんを亡くされてから、 男手ひとつで、まだ小さかった長男の藤ノ川たち3人の息子さんたちを育てる毎日は、想像を絶するほど大変だったはずです……。
妻を失った深い悲しみを抱えながらも、親方は弱音を吐かず、愛情をたっぷり注いで息子たちを育て上げました。 お父さんが真っすぐに相撲と向き合い、汗を流して働く背中をずっと見てきたからこそ、三兄弟は迷うことなく同じ「相撲の道」を歩むことを選んだのでしょうね。
本当に、言葉にできないほどの深い絆を感じます……!
👀 息子の勝ち越しに大喜び!親バカ(?)全開な親方の表情が最高すぎる
現在は伊勢ノ海部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたっている甲山親方。 同じ部屋には長男の藤ノ川関も所属しているため、「父としても、親方としても」一番近くで息子の成長を見守ることができています。
記憶に新しいのが、藤ノ川が新十両が濃厚となる勝ち越しを決めた瞬間! 花道で見守っていた親方の顔には、もう喜びと安堵の表情が隠しきれず、あふれんばかりの笑顔を見せていました。
「これ映したらあかんでしょ(笑)」なんてファンの間で話題になったVTRですが、あの嬉しそうな姿を見ているだけで、こっちまで涙腺が崩壊しそうになっちゃいます……!
息子・若碇の取組を見守る甲山親方(大碇)。
勝ち越し(新十両が濃厚に)を決めた瞬間、思わず喜びがあふれる。このVTRが流され、
「これ映したらあかんでしょ(笑)」〔秋場所千秋楽〕 #欧勝海戦 #sumo pic.twitter.com/xWPHjhmmBj
— くるくるおばけ@ブログ「大相撲取組内容」 (@kuru2obake) September 22, 2024
<大碇 剛の現役時代プロフィール>
四股名 大碇 剛(おおいかり つよし)
本名 齋藤 剛(さいとう つよし)
生年月日 1972年6月16日
出身地 京都府京都市西京区
身長 177cm
体重 137kg
所属部屋 伊勢ノ海部屋
まとめ
・藤ノ川は三人兄弟の長男です。
2つ下の弟の碇潟は2025年1月場所が初土俵。
5つ年下の弟の夕剛も相撲に取り組んでます
・藤ノ川成剛の母は齋藤直美さんの息子です。
2014年、藤ノ川が小3のときに、母・直美さんは亡くなりました。
・藤ノ川は、伊勢ノ海部屋の部屋付きの甲山親方で元幕内・大碇が父です。
歴代の藤ノ川についてはこちら↓

いかがだったでしょうか?
藤ノ川は東京出身ですが、父の影響か普段は関西弁を話すそうです。
ここまで親子で似てくるのですね。おもしろすぎます!
弟2人もきっと何年後か幕内に入るでしょう。それまで目が離せませんね。
応援しますよ。

