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安治川親方の妻(おかみさんは?)や子供は?現在は?(弟子が関取に?)学歴は?プロフィール

親方

こんにちは。りんご桜です。

23年間という長い年月を土俵上で戦い抜いた安治川親方(あじかわおやかた)。その経験と、若き指導者としての意気込みがあり、安治川部屋(あじかわべや)には新たな風が吹き始めています。長く現役を続けることができた秘訣は「新しいことを楽しんでやってみること」。柔軟な姿勢で変化を恐れず、常に前向きに進んでいく考えは、、安治川部屋にどのような変化をもたらすのか?その挑戦に注目が集まります。今回は安治川親方の妻や子供は?現在は(弟子がついに関取に?)学歴・プロフィールを紹介しようと思います。

安治川親方の妻は?

安治川親方の妻は、元グラビアアイドルで女優としても活躍されていた浅香絵莉(あさかえり)さんです。安治川親方の5つ年下です。

スピード婚で話題に

安治川親方との出会いは、日馬富士関の横綱昇進祝賀会。そこからわずか4ヶ月でゴールインしたスピード婚は、2013年安治川親方が34歳の時に結婚され、当時大きな話題になりました。

早稲田大学卒の才女

実は、浅香さんは早稲田大学法学部を卒業された才女なんです。女優業のかたわら、勉学にも励んでいたなんて、驚きですよね。

現在は芸能活動を休止し、安治川部屋の女将として活躍されています。安治川親方の修士論文「相撲部屋におけるおかみさんの役割について」でも語られているように、相撲部屋のおかみさんの役割は多岐にわたります。

相撲部屋のおかみさんの役割

相撲部屋のおかみさんの役割は、昔ながらの伝統を守りつつ、現代社会に合わせた変化も求められています。浅香さんは、安治川親方の論文で学んだことを活かしながら、新しい時代のおかみさんの形を模索しているのかもしれません。

 

 

安治川親方の子供は?

安治川親方と奥様との間に、長女の友緑(ともみ)ちゃん(2013年生まれ)、次女の公緑(くみ)ちゃん(2015年生まれ)、そして長男の丈太郎(じょうたろう)くん(2017年生まれ)の3人の可愛いお子様がいらっしゃいます。

お嬢さんたちは学習院初等科に通われているそうなんです!2022年の安治川親方の断髪式には、長女と次女のお二人が、可愛らしい学習院の制服姿で参加されたのが印象的でした。
公表はしてませんが、丈太郎くんも、お兄さんやお姉さんと同じ学校に通っているのではないでしょうか。

 

安治川親方の現在は?弟子がついに関取に?

安治川親方は、元関脇 安美錦(あみにしきとして力士生活に幕を閉じた後、
現在、安治川部屋の親方として後進の指導にあたっています。

新たな才能との出会い

安治川部屋の新たな星、安青錦(あおにしき)2024年11月場所に十両に昇進しました。

安青錦の入門は、安治川親方の考えを大きく変えた出来事でした。
安治川親方は当初、外国人力士の採用に消極的でした。「部屋の基盤作りが最優先」という考えから、外国人を積極的に受け入れるつもりはなかったのです。しかし、信頼する人物からの紹介がきっかけとなり、その考えは大きく変わります。

紹介されたのは、ダニーロ・ヤブグシン、のちの安青錦でした。報徳学園の元監督、福田耕治さんからの紹介だったのです。福田さんとの長い付き合いもあり、安治川親方はダニーロとの面会を決意します。
「ただ話を聞くだけ」という軽い気持ちで始まった面会でしたが、ダニーロのまっすぐな瞳と相撲への熱い情熱に心を打たれた安治川親方。幼少期から相撲を始め、世界ジュニア選手権で実績を残すなど、その実力は折り紙付きでした。

安治川親方は、ダニーロの才能を確信しています。「私が『これは違う』と言ったこともすぐに気づく」と、その成長ぶりを評価。師弟関係は、出会うべくして出会った運命的なものだと語ります。

↓仲良くソフトクリームを食べる安治川親方と安青錦。かわいいですね~。

 

安治川親方の学歴は?

小中高時代:相撲との出会い

安治川親方は、なんと小学1年生の頃から相撲を始めます。父親が主宰する相撲道場「天心館」に通い始め、幼い頃から相撲漬けの日々を送っていました。
* 1984年 深浦町立修道小学校入学
* 1990年 深浦町立大戸瀬中学校
* 1993年 青森県立鰺ヶ沢高等学校
どの学校でも相撲部で活躍し、特に高校時代には同郷の力士である海鵬さんを目標に、日々練習に励んでいたそうです。

大学へ進学せず、大相撲の世界へ

日本大学相撲部からも勧誘された安治川親方ですが、兄の安治川部屋に入門し、大相撲の世界へ飛び込みます。

親方になってからの学び

現役を引退した後は、安治川部屋の親方として後進の指導に当たってきましたが、そこで得た新たな目標が。なんと、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科へ進学し、相撲に関する研究を深めたのです!
* 大学院: 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科
2019年に修士論文「相撲部屋におけるおかみさんの役割について」を提出し、見事修了。相撲一筋だけでなく、学問の道でも活躍された安治川親方。その探究心と行動力には、私たちも学ぶべき点がたくさんありますね。

安治川親方のプロフィール

安治川親方は、相撲一家に生まれ育ちました。祖父は元出羽海部屋の力士、父は青森県相撲連盟の要職を務め、兄は元幕内の安壮富士という、まさに相撲一家のサラブレッドです。
青森県深浦町の実家は「杉野森旅館」を営んでおり、幼少の頃から自然と相撲に触れて育ちました。

波瀾万丈な力士人生

小学1年生から相撲を始め、兄と同じ安治川部屋に入門。右ひざの靭帯断裂という大きな怪我を乗り越え、2007年には自己最高位となる関脇に昇進しました。しかし、37歳で左アキレス腱を断裂し、十両に陥落。それでも諦めずに再起を図り、史上最年長の39歳で幕内復帰を果たすという離れ業を達成しました。

40歳で引退、現在は後進の指導に

2019年7月場所を最後に、22年を超える力士生活に幕を閉じました。引退後は、安治川部屋の親方として後進の指導にあたっています。現役時代には、数々の三賞を受賞し、横綱や大関から金星を奪うなど、数々の活躍を見せました。

安治川親方のプロフィール
本名: 杉野森 竜児(すぎのもり りゅうじ)
四股名:杉野森→安美錦(あみにしき)
出身地: 青森県西津軽郡深浦町
生年月日: 1978年10月3日
最高位: 東関脇
得意技: 右四つ、寄り、投げ

引用:Wikipedia

<主な実績>
三賞受賞12回(殊勲賞4回、敢闘賞2回、技能賞6回)
金星獲得8個
史上最年長での幕内復帰(39歳)
まとめ
大学院: 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科

 

まとめ

●安治川親方は、元グラビアアイドルで女優としても活躍されていた浅香絵莉さんです。

●安治川親方には、長女の友緑(ともみ)ちゃん(2013年生まれ)、次女の公緑(くみ)ちゃん(2015年生まれ)、そして長男の丈太郎(じょうたろう)くん(2017年生まれ)の3人のお子様がいらっしゃいます。

●安治川親方は、現在、力士生活に幕を閉じた後、安治川部屋の親方として後進の指導にあたっています。

●<安治川親方の学歴>
1984年 深浦町立修道小学校入学
1990年 深浦町立大戸瀬中学校
1993年 青森県立鰺ヶ沢高等学校
2019年  早稲田大学大学院スポーツ科学研究科

いかがだったでしょうか?
安治川親方は、相撲一家の生まれながら、数々の困難を乗り越え、大相撲界で長く活躍した力士です。現在は、後進の指導に力を注いでおり、今後も相撲界に大きく貢献していくことでしょう。安治川親方の今後の活躍にも注目していきたいと思います。

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